出演者に花音うららちゃんと茉宮なぎちゃんがいたら、陰毛フェチは期待で股間を膨らませるに違いありません。さらにもう一人の出演者は加賀美まりちゃんです。加賀美まりちゃんは陰毛的には前面を大きく削っているため陰毛フェチへの訴求という点では弱いですが、残っている陰毛の硬そうな印象はわたしは好きです。この3名が出演者にいるわけですから、陰毛フェチとしては見ないといけない気持ちになります。
今回は「サエない俺に同情した女子校生の妹に「擦りつけるだけだよ」という約束で素股してもらっていたら互いに気持ち良すぎてマ○コはグッショリ!でヌルっと生挿入!「え!?入ってる?」でもどうにも止まらなくて中出し!8」という長いタイトルの動画のレビューです。
簡単なストーリーはだいたいタイトルのままです。
この動画は陰毛フェチに手厳しい一本だと言わざるを得ません。今回は制作サイドにやや厳しい意見を言わせてください。花音うららちゃんへの愛、花音うららちゃんの陰毛への愛ゆえにひとりの陰毛フェチとして厳しいことを言いたいのです。
サエない俺に同情の概要
花音うららちゃんは着衣のままなのはまだよいとしてもまともに陰毛を見られる場面がありません。騎乗位はスカートをあげない、正常位は男が覆いかぶさるか足を閉じる、フィニッシュ直前の数分だけ前面の陰毛がようやく見えるといった感じです。中出し後も陰毛に近づかきません。花音うららちゃんの素晴らしい陰毛に触れるよりまえに花音うららちゃんのパートが終わってしまいます。
加賀美まりちゃんも、ほぼ同様です。花音うららちゃんよりは陰毛が確認できますが、加賀美まりちゃんはシャツを脱ぎません。おっぱい出てこないです。
茉宮なぎちゃんはこの作品の中では陰毛が見やすいです。陰毛フェチもギリギリ納得できるレベルの陰毛が見られます。基本的に着衣なのは花音うららちゃんと変わらないのですが、騎乗位素股の時にスカートをあげることと、途中でスカートを脱がすことにとって陰毛が見やすくなりました。ちょっとのことでグッと見やすくなります。
花音うららちゃんの陰毛を見せてほしいという願い
花音うららちゃんと言えばやはり陰毛が魅力的なAV女優さんだと思います。であればその剛毛のファンが彼女についていることは想像に難くありません。にもかかわらずほぼ陰毛を撮らない作品を出すというのはどういう狙いがあるのだろうと考えてしまいます。
剛毛に頼らない新しい花音うららちゃんの魅力を伝えたいというのなら理解できますし、応援したいです。しかしこの作品からはそれもとくに感じられないのです。前に使った台本で手軽に一本作りましたの域を出ていないです。
タイトなスケジュールの中、毎回趣向を凝らせというようなことも思わないので、前に使ったことのある台本で新しい女優さんを撮るのは反対ではありません。しかしそれなら女優さんの魅力に合わせて陰毛を推してほしいと思います。せめて茉宮なぎちゃんのパート程度には陰毛を見せてくれないと陰毛に惹かれて買った陰毛フェチが報われません。
着衣セックスというジャンルが根強い人気があるのは知っています。この作品も着衣セックスの文脈で理解すべきかもしれません。しかし着衣セックスでもたとえば「東京素人J●ナマハメ流出映像 3」や「終電を逃した酔っ払った同僚とホテルで相部屋に…あまりの無防備な姿に我慢出来なくなって…Vol.004」などのように着衣かつ陰毛というように両立できている作品もあります。さらにこの2作品は言わば「使い古されたようなストーリー」でもあるわけです。
茉宮なぎちゃんのパートはギリギリセーフとしたい
茉宮なぎちゃんのパートは全裸になりませんがある程度陰毛も楽しめます。中出し後もしっかりと接近して陰毛を見せてくれます。花音うららちゃんの陰毛が見られず消化不良になりかけていた陰毛紳士の心をきっと癒してくれると思います。
見やすいというほどのシーンはないものの、せめてこれくらいは見えててほしいというラインは超えています。ちょっとカメラが落ち着きがないのと場所が狭いので窮屈な感じがします。
サエない俺に同情まとめ
3人出演で茉宮なぎちゃんのパートでは抜けると思うとオススメできるのですが、花音うららちゃんも出てて陰毛見えないと考えると陰毛フェチにすすめにくいそんな作品です。
なにを、だれに見せたいのか、ということは物を作るひとにとって非常に大事なことです。私もこうやって文章を書いていますので、誰に何を伝えるのかということは意識しなければと再認識させられた作品でした。
と、陰毛の話とは思えないような感じでまとめましたが、おおむね賢者タイムの戯言でした。
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