陰毛が少ない女体観察について語りたい

女体観察、ヘアヌード系の動画が好きなのでいろいろと買いあさっています。ヘアヌード系の作品のなかで好きなシリーズだった素人ヘアヌード大図鑑と全裸図鑑がそれぞれ3月を最後に新作が出ていません。（素人ヘアヌード大図鑑については後継と言ってもよさそうなシリーズ素人おま○こくぱぁ観察が4月から出ています。）そこにまた新しいシリーズものとなりそうな雰囲気でこの「恥ずかしくて思わず濡れちゃう女体観察」という作品が8月に出ました。そして11月には続編が出ていますので、売り上げによってはこれからの展開があるのかもしれません。

恥ずかしくて思わず濡れちゃう女体観察

そういうわけで、このシリーズは陰毛フェチ、ヘアヌード好きとして追いかけていく価値があるのかどうかの確認も含めた今回はこの1作目をレビューしていきたいと思います。わたしはおそらく2作目以降も追いかけます。ただし、ヘアヌード好きとしては言いたいことがたくさんあります。もう少しなんとかしてほしいところをたくさん抱えつつも、それでもなお良い部分も多かったと思います。

以下、やや批判寄りになってしまいますが、改善してほしい点をいくつか書きます。そのあと気になるシーン、女優を挙げます。最後に出演者と出演順を掲載します。重要な点を最初にお断りしておかねばなりません。本作はあまり陰毛出てきません。陰毛女優が少ないです。

なんとかしてほしい
生田望美ちゃんの狭い陰毛と腋アップの確認
朝海凪咲ちゃんの前面の陰毛はきっと硬い
真白みのりちゃん曰く「やばい、うぶげ生えてた！」
出演者と出演順

なんとかしてほしい

カメラワーク

これはだいたいどの作品についても思うのですがしっかり撮ってほしいです。ピントは合わせてほしい。例えば真白みのりちゃんが指を見せてくれているのにカメラの焦点は奥のパンツあたりになっているというようなこともありました。なにを撮っているのかくらいは意識してほしいです。しゃべるのに夢中になってそのあたりがお留守になっているシーンが見受けられました。

近くで撮ると全体を撮るのバランス感覚ももう少しかなと思いました。もう少し何を見せるのかというところを大事にしてほしいです。これもヘアヌード系の動画の共通の課題のような気がします。アップも好きなのですが、全体像ももちろん欲しいです。カメラを動かしながら雑に全体像を見せた後、カメラをぐるぐる回しながらアップという展開はヘアヌード系作品のカメラマンの共通の悪癖だと思います。ハメ撮り作品とかセックスをエロく見せたい作品、ドラマパートではそういうカメラワークも有効だと思いますし、カメラが上手だという話にもなるのかもしれません。しかし、ヘアヌード系の作品は女体をしっかり撮ってほしいです。女体が見たくてヘアヌード作品を買っているのです。

ついでに、陰毛フェチのわたしとしては陰毛をしっかり見せてほしいと思いました。おっぱい、アナルなどに比べて陰毛シーンの扱いがあまりよくなかったです。いろんなパーツをしっかり一周撮ってから、恥ずかしがりシーンやカメラぐるぐるをやってはどうでしょうか？

コンセプトにこだわりすぎない

インタビューはまだ良いのですが、恥ずかしがるを前面に出す演出はもう少し減らしてほしいです。または、恥ずかしがる演出としっかり見せるは切り離してほしいです。見せるときは見せる、恥ずかしがる演技はそれとは別にする。そう願いたいです。しかし、これもこのシリーズにだけ言えることではありません。

人数は増やしてほしいけど、これはこのままでも構わない

多い方が良いこともありますが、8人くらいでもしっかり見せてくれるなら充分です。できれば、8人のなかでパイパンは2人までにして、3人は広い陰毛、1人はケツ毛女優というような配分にしてほしいです。

名前くらいは教えてほしい

これは作品の良し悪しとはあまり関係ないかもしれませんが、下の名前だけでも教えてもらえると助かります。

いろいろ言ったけどやはりヘアヌードは良いです。他の作品ではあまり見かけない女優さんも出演していて、そういう独自性はとても良いです。陰毛度はあまり高くなかったですし、陰毛を見せてくれるシーンは少なかったですが、腋、おっぱい、指毛の毛穴と見どころは他にもありました。カメラワークについてゴチャゴチャと書いてしまいましたが、しっかり見せてくれるシーンももちろんあって、平均以上の満足感はありました。

批判寄りの意見の方がたくさんになりましたが、わたしはこの動画は好きです。とても良い動画だと思います。陰毛がそんなに出てこないので、陰毛紳士にはあまり勧められませんが、ヘアヌード作品好きにはオススメできます。

朝海凪咲ちゃんの陰毛をじっくり眺めて、生田望美ちゃんの少し狭い陰毛を眺めて、真白みのりちゃんの腋毛について考えることができるのですから良い作品だと言えるでしょう。

生田望美ちゃんの狭い陰毛と腋アップの確認

生田望美ちゃんのパートはいちばん陰毛フェチに優しかったです。パンツをずらして陰毛、パンツを脱いだあとに陰毛としっかり陰毛を見せてくれました。ただ、残念ながら生田望美ちゃんはしっかり陰毛を処理していて面積が狭くなっています。陰毛の剃り跡を見て、このあたりまで陰毛かなと想像するしかありません。

その他、腋のアップ時に一本見える腋毛と、手の甲の毛穴がわたしのお気に入りポイントです。

朝海凪咲ちゃんの前面の陰毛はきっと硬い

朝海凪咲ちゃんの前面の陰毛は素晴らしいのですが、陰毛シーンは非常に少ないです。手で隠したりしてよく見せてくれません。せっかく良い陰毛なので、もっとしっかり見せてほしいです。そこはカメラマンがこんなに良い陰毛はしっかり撮らなければいけないと、カメラマン魂を見せるところではないでしょうか。

Iラインは強めの処理跡と少し伸びてきた感じの陰毛がありますが、見ることができるのはほんの少しの時間です。モザイクにも阻まれるのでせっかくの陰毛がここでも生かせていません。

以前に記事を書いた『ヘアヌード大図鑑～真夏のビキニ美少女編』の方が朝海凪咲ちゃんの身体を見るには良いと思います。『下から見上げるストリップ＆ディルド』という作品にも出演していて、こちらは『恥ずかしくて思わず濡れちゃう女体観察』よりは陰毛を見ることができますが、やはりヘアヌード大図鑑で見るのが一番良いと思います。