終電が無くなったからという理由で女の子の家に泊まったことは、わたしはありません。いや、終電を逃したかどうかに関わりなく、彼女でない女の子の部屋に泊まったことはありません。いやいや、彼女でない女の子の部屋で2人っきりになったこともありません。
50年ほど生きてきましたが、わたしにはそういう出来事は起こらなかったです。学生時代のバイト先の後輩女子、社会人になってから同僚の女の子、2人で飲みに行ったことくらいはありましたが、終電を気にするまでもない時間帯に帰っていました。30年くらい前の話です、20世紀の話です、今とは違う時代だったということにしておきましょう。
今までも何本か、終電逃した展開のAVは見ています。そのときにはとくに何も感じなかったのですが、今回月野かすみちゃんの作品『会社の飲み会で終電を逃した僕に「うちに泊まっていきます?」と巨乳の後輩女子が小悪魔な囁き。部屋着の胸チラ誘惑に負けて何度もSEXした 月野かすみ』を見ているときに、どういうわけか、「わたしにはそんなことなかったな」と考えてしまいました。
陰毛紳士のみなさんが、せつない気持ちになる前に本作の月野かすみちゃんの陰毛の素晴らしさについて書いていきます。
月野かすみちゃんはどの作品でも素晴らしい陰毛を展開しています。剛毛という感じとはまた違うかもしれませんが、広い範囲に自然な感じの陰毛です。ほぼ手入れしていないのではないかという範囲の素晴らしい陰毛です。
そして、本作ではその陰毛が楽しめるシーンが多いです。最初と最後のセックスシーンは、いずれも陰毛がとても見やすく、どちらでも抜けます。どちらのシーンもベッドルームが若干暗いのですが、大きな問題ではありません。しっかりと全裸になって陰毛の見やすい体位でのセックスシーンが多いので、多少の暗さは許容範囲です。
陰毛フェチ以外の体毛フェチの皆様は、本作では月野かすみちゃんの腕毛が確認できるところも見逃してはなりません。1時間33分30秒ごろお風呂でのフェラシーンが分かりやすかったですが、このお風呂のシーンのフェラパイズリ口内発射のあとや、最後に抱きつくシーンなども確認できました。よく見ないと見えないレベルですが、そこにはきちんと腕毛があります。これくらの腕毛は非常に好きです。もっと多くのAV女優さんが陰毛とともに腕毛も伸ばしてみてほしいものです。最近では、AV女優さんの腕毛はほぼ見ることができません。ありがたく楽しみましょう。
本作は、ストーリーの導入部で、わたしの過去を思い返して切ない気持ちになりましたが、本編の陰毛は非常に見ごたえがあり、切ない気持ちも吹き飛びました。さらに最近では珍しくなった女優さんの腕毛も見ることができて満足度が高いです。
わたしのように、女の子の部屋に呼ばれたことがない人にも、後輩女子と楽しい思い出がいっぱいある人にも、月野かすみちゃんの陰毛は等しくエロいです。ありがとう、陰毛。
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