以前、2作目の中出しはそのまま引退してしまうというようなレビューを見て、たしかにそうかもしれないと納得したような話をブログに書きました。だけど、あれから2作目が中出しかどうかを注意して見ていたら、そのまま引退はそこまで多くないような気もしました。そんなに関連性はなさそうだなと思っていたところで、この紅葉心愛ちゃんの動画を見ました。紅葉心愛ちゃんは2作目が中出しでそのまま引退というか作品が出なくなりました。やはり2作目の中出しは鬼門なのでしょうか。
そういうしょうもないことを考えながら『着衣からは想像つかないグラドル並みボディを持つ真面目な公務員さん中出し解禁! 紅葉心愛』を見ましたので、陰毛を中心にレビューします。
紅葉心愛ちゃんの陰毛が素晴らしい
前面の陰毛が素晴らしいです。前面は、その見事な陰毛範囲によって、見る者に深い印象を与えます。陰毛の範囲が広いので、やや控えめな毛量でも十分な効果を期待できます。これは、陰毛の範囲が重要であることを示唆しています。現在の陰毛量と、想像の中で思い浮かべる未処理の毛量での陰毛を対比させると、紅葉心愛ちゃんの陰毛の可能性の広大さに期待がふくらみます。
Iラインの陰毛は基本的には処理しているようですが、処理しにくかったのか、そこだけ伸びるのが早いのか、一部に陰毛が残っています。その残った陰毛がなかなかいいエロさを出しています。15分47秒のM字開脚のシーンや、各セックスの中出し後などに見ることができます。
ケツ毛はありません。ケツ毛ファンの方は残念ながら楽しめそうにありません。
紅葉心愛ちゃんの陰毛は前面の広さを中心に楽しみましょう。毛量はそこまで多くなくて剛毛とは言えませんが、陰毛女優として陰毛紳士にオススメできる陰毛です。
陰毛以外の毛穴も見逃せない
陰毛以外の見どころは、いろいろな毛穴です。わたしは指毛の毛穴マニアですが、脚の毛穴もわりと好きです。紅葉心愛ちゃんの最初のシーン、6分過ぎたあたりのM字開脚のシーンで見られる脚の毛穴は非常に素晴らしいです。
もちろん指毛の毛穴も見逃せません。パイズリからの発射シーン59分51秒のシーンで指毛の毛穴をチェックしましょう。チャンスは一瞬ですが、集中したいところです。精子がジャマで気になりますが、指毛の毛穴も見たい人にはこのシーンをオススメします。このシーンをオススメするもう一つの理由は、乳首まわりのうぶ毛です。男優のパイ射後じゃないところで、指毛の毛穴とおっぱいを確認したかったです。
セックスシーンについて
本作のセックスシーンでは、最初のセックスシーンがわたしは好きです。オーソドックスなセックスで、陰毛も見やすいです。32分ごろからの挿入シーン、とくに33分10秒ごろからアップになる陰毛が良いです。本作のなかで、一番の陰毛の見せ場だと思います。このセックスのフィニッシュに向かう正常位の陰毛は47分30秒あたりから見やすくなり、48分38秒ごろから中出し後のアップです。この間にある騎乗位は39分25秒あたりで上体を後ろにそらして開脚する陰毛の見やすい形になります。最初のセックスでの陰毛の見どころはだいたい上記のシーンをおさえておけば大丈夫だと思います。
オイルに濡れた陰毛のセックスシーンでは、1時間17分54秒ごろ顔面騎乗のシーンや、1時間20分51秒ごろ立ちバックから片足上げるシーンが印象的でした。立ちバックから片足上げると陰毛は見やすくなって良いです。片足で立ってふらつきながらも、しっかりと見える前面の陰毛が印象的です。
陰毛は見えないシーンですが、最後の3Pの中の1時間50分46秒あたりからのバックも良かったです。頭を低くしてお尻を上げるバックが好きです。この姿勢は陰毛がほとんど見えることがないですが、陰毛が見えないセックスシーンなら、こういうバックが良いです。
おっぱいに関するレビューについて
FANZAのレビュー欄で「心愛の乳首乳輪を「神バランス」と断言するところ、ここにもうんざりするような小粒乳輪至上主義が現れているが、「神バランスなどと勝手に決めつけんなよ!」と書いた奴に言いたい。」と言っている人がいます。たしかにこのレビュアーの言う通りで、もう少し大きめの乳輪でも良いのかなとは思います。しかしそれが「地味顔オンナの乳袋に巨大乳輪が乗っかってれば「顔とのギャップでサイコー!!」」のようにギャップだと言うと、わたしは全面的にレビュアーに賛成することができません。
ギャップというものは、そうだとされているけどそうではなかったという落差の話だと思います。つまり紅葉心愛ちゃんのおっぱいなら地味顔なら乳輪は巨大ではないはずだという前提があってこその、巨大乳輪を見た時のギャップにつながります。わたしはその前提である地味顔なら乳輪は巨大ではないという前提に賛同できないのです。
たとえば、これが陰毛に関する話で、「かわいいのに剛毛というギャップ」という表現なら、やはりわたしは完全に反対です。かわいいのに剛毛がギャップだとすると、かわいい女優は剛毛であってはならない、かわいい女優は薄毛、または無毛だという前提が広く共有されていることを認めなければならなくなります。
かわいくて剛毛はむしろ当然の組み合わせなのであって、「ギャップがあるから萌える」のではなく、ただかわいい女優の剛毛に萌えるというだけにしてほしいと思うのです。
かわいくて剛毛はどこにもギャップがなく、かわいい「のに」剛毛というような表現がAVから無くなるように願っている陰毛フェチのわたしとしては、「顔とのギャップでサイコー!!」という意見にはなかなか賛同しにくいのです。ただたんに、大きい乳輪サイコー!!でいいではないですか。
紅葉心愛ちゃんで抜いたあとの賢者タイムにレビュー欄を見ながらそんなことを考えました。
紅葉心愛ちゃんの動画レビューまとめ
前面の陰毛良し、脚の毛穴良し、おっぱい良しの紅葉心愛ちゃんの作品は陰毛フェチにオススメできる良作です。せっかくの陰毛なので、もう少し見やすいシーンがあったら良かったのにとは思うものの、デビュー作でもなければ、OPPAIという名前のおっぱいメインのレーベルから出ていることを考えると充分陰毛も楽しめたという方が正しい解釈かもしれません。
おっぱい好きの人が、紅葉心愛ちゃんのおっぱいを本作で楽しめるのかどうか、わたしには分かりませんが、前面の陰毛が好きな人にとっては満足度が高い作品だと思います。
おっぱいにはOPPAIというレーベルがあるのなら、陰毛にはINMOUというレーベルがあったらいいのになと思いました。INMOUと言うレーベルがあってもあまり作品売れないのかもしれません、わたしは買いますけど。
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