本田ももちゃんはFALENOからパイパン作品『新人 甘辛フェイスの新世代パイパンお姉さんAVデビュー 本田もも』でデビューしています。わたしはFALENO時代の作品はほぼ見ていないのですが、サンプル画像などを見る限り、本田ももちゃんはパイパンの女優さんだと判定してよいと思っていました。わたしはFANZAの月額動画も好きですが、時折UNEXTにも入会してエロ動画を漁っています。UNEXTではFALENOの作品も見ることができるので、いろいろ探しているときに本田ももちゃんと言えばパイパンという認識ができました。
ところが最近FANZAのプレイガールチャンネルでいろいろな動画を漁っているときに偶然本田ももちゃんに陰毛があることを発見しました。それが今回レビューする『同窓会NTR~再会した元カレに身も心も奪われた僕の妻~』です。
わたしのレビューの観点である「陰毛の見やすさ」という点では特筆するようなこともありませんし、本田ももちゃんの陰毛はすごく短く、とくに範囲も広いわけではありません。でも、ずっとパイパンだと思っていた女優さんに陰毛があるのを知ったらうれしくないですか?わたしはうれしい気持ちになって、本作を見ました。
陰毛の見どころとしては、正常位シーンと中出しシーンです。陰毛の見やすい基本シーンはしっかりと陰毛が見やすかったです。前半セックスは本田ももちゃんが嫌がっているところをやや無理やり気味のセックス、後半セックスシーンは無理やり感なくわたしも見やすいセックスシーンでした。ストーリーを考え、旦那側に感情移入すると、いたたまれない気持ちになる後半セックスシーンですが、NTR属性の特にない人にとってはノリノリのエロセックスという感じです。
陰毛の話とは別に、本作はFANZAレビュー欄にコメントを書いている2人の日本語がかみ合ってないところもおもしろいです。
同窓会といえば、同級生が集まる会を指すことが多く、同い年の人の集まりをイメージする人が多いと思いますが、本作は大学時代のサークルの集まりのことを広義の同窓会と表現しているので紛らわしいです。設定がクソだと言っている人は、同窓会に元カレが来ることがクソだと言っているのではなく、同窓会に先輩が来るというところが、同窓会という設定を無視していてクソだと言っています。しかし、もう一人の人は同窓会に元カレ元カノ来ることは普通なんだから設定はクソじゃないのでは?とまったく的外れな指摘をしていて、話がかみあっていません。
設定がクソだと言っている人に反論するのであれば、大学のサークルのOB会のような集まりを同窓会ということもあり、それならば世代を超えて先輩後輩含めた卒業生が集まったりすることもあるからクソ設定ではないと思う、というような指摘の方が適切でしょう。とはいえ、わたしもどちらかというとそれを同窓会と表現するのは違和感があります。同窓会NTRという言葉の響きが良いので使いたかったのだとは思いますが、それなら、先輩ではなく、同級生にした方が話は分かりやすかったのではないでしょうか。そういう意味では設定がクソだという人の話の方が分かる気がしてきます。とくに先輩でなくてはならない展開ではなかったと思うので、素直に同級生で良かったと思います。
パイパンだと思ってた本田ももちゃんの伸ばし始めたような陰毛でしっかり抜いてからの賢者タイムにレビュー欄を眺めて、どうでもいいことを考えてしまいました。
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