AVメーカー「エスワン」といえば、モデル系やスレンダー系、きれいでスタイルの良いAV女優さんというイメージです。設立は2004年で、当時はエロDVDで陰毛が見られるのが貴重な時代でした。ギリギリモザイクというタイトルで陰毛やアナルが良く見える作品をリリースしていたような記憶があります。陰毛を見たいという人が多かったのか、陰毛シーンがわりと多い印象です。今は、その当時の動画もFANZAで見ることができます。月額見放題チャンネルに入会すれば次から次へと当時の動画を楽しむことができます。見放題チャンネルで時代にそってエロ動画を見ていくと、だんだんと陰毛量が減っていき、陰毛シーンが少なくなっていき、全体的におっぱいは巨乳化していく過程を楽しむこともできます。
今回は、そういうエスワン女優のなかでおさえておきたい陰毛女優を10人選んでみました。陰毛が見られることが貴重だったという時代背景から初期の女優さんの割合が多くなっています。近年のエスワン女優さんたちの陰毛も見どころはあります。愛宝すずちゃんや小倉七海ちゃん、楓ふうあちゃんは充分に見どころのある陰毛だと思いますし、東雲みれいちゃんのIラインからアナルにかけてにのみ存在する陰毛や、白坂みあんちゃんの面積を残しつつも非常に短い陰毛、河北彩花がパイパンで復帰したあとに伸ばし始めた陰毛などなど、語り始めると止まりません。しかし、今回はすこし前の女優さんのもっさりとした陰毛を中心に選びました。もちろんどの陰毛も好きですが、陰毛時代を懐かしむ要素を含めての選出としました。
前置きが長くなりました。それでは10人の陰毛を見ていきましょう。
半沢あい
前面の広い陰毛がとても素晴らしいです。基本的には広く立体感もある三角なのですが、おへそ側に少しだけ陰毛が見え、その部分を合わせてダイヤモンド型ともいえる陰毛です。前面の陰毛だけでなく、Iラインの陰毛はアナルまで到達しており、こちらも魅力的です。デビュー作も陰毛が見やすいシーンがふんだんにあって良いです。2種の個人ベストがありますが、購入するなら8時間の方『ハイパーギリギリモザイク8時間 半沢あい』で問題なさそうです。もちろんすべてを網羅しているわけではありませんが、一通り陰毛を楽しめます。4作目以降、若干陰毛の周辺部を整えているようにも感じますが、それでも広めで素晴らしい三角陰毛です。
藤沢マリ
藤沢マリちゃんのエスワン個人ベストは以前にも紹介しました。長さとうねりが印象的な陰毛です。Iラインの陰毛もきちんとアナルまで到達しているところも良いです。今回、記事を書くときに改めていくつかの作品を見て気づいたのですが、『ギリギリモザイク 藤沢マリ 美少女おまんこスペシャル』で前張りをしてオナニーするシーンは総集編『藤沢マリ エスワン12時間コンプリートベスト』では前張り部分にモザイク処理が加えられています。また、総集編『藤沢マリ×ギリギリモザイク 藤沢マリ COLLECTION 1』では、元作品と同じくモザイクは無いです。モザイクが無くても何かが見えているわけではないですし、陰毛鑑賞にはあまり影響はないので総集編作品で充分抜けますが、ぴったり張られた前張りはエロいです。総集編を購入する際に参考にしてください。
穂花
穂花ちゃんの陰毛も大好きです。前面の面積の広さと毛量が良いです。以前にプレミアムの作品について記事を書きましたが、エスワンでも良い陰毛を披露してくれています。エスワン作品の個人ベスト『穂花 エスワン12時間Special』で充分に楽しめると思います。エスワンの穂花ちゃんの個人ベストは8時間のものと12時間のものとふたつあります。8時間の方『ハイパーギリギリモザイク8時間 穂花』は単体のみ10作の総集編、12時間の方は麻美ゆまちゃんと共演作を含む11作の総集編になっています。いずれの作品も陰毛を楽しむには問題ありません。12時間の方が時間が長い分ややお得感があるような気がします。
個別の作品では、『完全限定生産×ハイモザver2.1 ハイパーギリギリモザイクMV 穂花』が陰毛が見やすく良かったですが、12時間ベストにも収録されているシーンで充分陰毛は楽しめると思います。
仲村知夏
デビュー作のインタビューで毛の処理は「たまーにします」と答えています。デビュー作『新人×ギリギリモザイク 新人ギリギリモザイク 仲村知夏』と2作目『ギリギリモザイク 美人女教師の誘惑 仲村知夏』は前面に素晴らしい陰毛が展開されています。範囲、毛量、長さ、いずれも素晴らしいです。残念ながら3作目以降は面積が縮小されてしまいます。陰毛を見るという目的の場合、個人ベストよりも、1作目、2作目を購入した方が満足度は高いでしょう。わたしのオススメは、初脱ぎシーンなど陰毛が見やすかったデビュー作です。2作目はパケ写だと腋全開なのですが、とくにそういうシーンはありませんでした。ちなみに2作目の見どころは眼鏡への顔射シーン直後、メガネを外すときに見える指毛です。きれいなお姉さんの指毛に興奮するわたしと同じ趣味の方は確認してみてください。指毛が見えるのは一瞬だけですが、良いです。
小島みなみ
2011年のデビューから2023年3月現在にいたるまで、多くの陰毛フェチを楽しませてくれている小島みなみちゃんです。2023年4月にも作品が発売予定で今なお現役の素晴らしい陰毛女優です。以前にいくつかオススメ作品を紹介したことがありますので、よければそちらも参照してみてください。
2023年5月時点で、FANZAの見放題chで見ることができる作品は2022年4月作品『一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 小島みなみ』までです。こちらは全裸セックスシーンが多く、陰毛も見やすいです。また、小島みなみちゃんはバンザイ正常位も多く、この作品でもしっかりと腋を見せてくれています。
咲美りんね
咲美りんねちゃんの前面の陰毛は細いように見えます。奥の肌の色を見せないような密集感がないので、剛毛という印象ではありませんが、しっかりとした範囲で逆立つ陰毛は良いです。デビュー作『新人×ギリモザ 新人ギリモザ 咲美りんね』の終盤、立ちバックから片足上げているシーンなど、素晴らしい陰毛を堪能できます。咲美りんねちゃんは出演作が少なく、2作のみです。2作ともに陰毛具合は良好なのでどちらを選んでも楽しめるでしょう。わたしの個人的な好みはデビュー作ですが、2作目『ギリモザ りんねのセックスじっくり見せてあげる 咲美りんね』とそんなに差はありません。
庵野杏
庵野杏ちゃんはかわいくて陰毛です。やや細いような陰毛が前面の広い範囲にあります。庵野杏ちゃんの陰毛はうねりも良いです。出演作は全部で6作品です。わたしが好きなのはデビュー作『新人NO.1STYLE 庵野杏 AVデビュー』です。デビュー作なのでハードなプレイはないですが、初脱ぎシーンもあって、陰毛が見やすいシーンが多いです。わたしはハードなプレイを求めているわけではありませんので、充分に陰毛を楽しめました。
次点は3作目『庵野杏、イキます。』です。こちらは、3Pや多人数から攻められるなど、デビュー作よりはハードなプレイがあります。だけど、わたしが良いと思ったのは前半のセックスシーンです。この前半のセックスシーンはデビュー作のセックスシーンよりも陰毛が見やすかったです。初脱ぎシーンの陰毛の見やすさを含めてデビュー作を推しますが、セックスシーンの陰毛としては『庵野杏、イキます。』が良いです。
江崎リリカ
江崎リリカちゃんの陰毛は、やや横幅に物足りなさを感じるものの黒さ長さは立派です。デビュー作『新人NO.1 STYLE 天真爛漫 江崎リリカAVデビュー』の動画Part1の31分19秒ごろパンツからはみ出させている陰毛を見た感じでは、もう少し広い範囲にあった陰毛を少し処理しているようです。Iラインの陰毛もあって、アナル近辺まで攻め込んでいますがケツ毛はありません。出演作は1本のみです。むっちりとした身体も良い感じです。しっかり陰毛が見られるシーンはないのですが、各セックスシーンの陰毛は良いです。オナニーシーンでもう少し前面の陰毛を撮ってほしかったです。
緒川りお
緒川りおちゃんの前面陰毛の面積はとても素晴らしいです。横幅が充分にある三角形タイプです。陰毛の流れが真横に近いところも良いです。2013年エスワンからデビューして2017年にkawaiiで引退しています。
陰毛が広いのは、2014年の『挿れッパ！！ 大好きなアングルを選んでヌケる実用的挿入シーン長回し作品 緒川りお』くらいまでで、以降は前面の面積がおおきく削られてしまいます。陰毛を見るのならデビュー作『新人NO.1 STYLE スター候補生 緒川りお』がいちばん陰毛充実ですが、挿れッパは陰毛が見やすく素敵です。デビュー作のころに比べるとやや陰毛範囲を整えていますが、以降の大きく削ってしまう作品に比べると十分な陰毛です。その陰毛範囲を認めるか否かで評価は分かれそうですが陰毛は見やすい作品でした。
緒川りおちゃんは個人のベスト盤を狙うよりも、デビュー作と挿れッパの2作をおさえるのが良いかもしれません。または個人ベストであれば、『緒川りお デビュー1周年記念 8時間スペシャル 『いつまでも変わらない君が好き』』は陰毛が広めの時期の総集編です。
一花のあ
一花のあちゃんは、陰毛のモジャ感と立体感が良いです。範囲も良いですが、密集感はそれほどありません。Iラインの陰毛もありますが、あまり多くなくて目立ちません。一花のあちゃんの陰毛のメインは前面のモジャ感でしょう。出演作は少なく4作しかありません。陰毛を見るなら『巨根ズボズボ 一花のあ』が良いです。陰毛が見やすいシーンが多くあります。デビュー作『新人NO.1STYLE一花のあAVデビュー』も陰毛は良いです。デビュー作のディルドオナニーのシーンで、スカートで見え隠れする陰毛が惜しかったように思います。ここのディルドオナニーシーンがもっと陰毛にフォーカスしてくれていれば、もっと素晴らしい陰毛作品になったことでしょう。
エスワン陰毛女優まとめ
エスワン女優のなかからオススメの陰毛女優を10人紹介しました。最初にも書きましたが、他にも見どころの多い陰毛女優さんはいます。そのあたりはまたあらためて紹介記事を書きたいと思います。
10年くらい前の動画を多く取り上げたので、画質や撮影技術は今の動画と比べ見劣りする面もあるかもしれません。また、メイクも今の流行とは違うので、古くささを感じるかもしれません。しかし、陰毛のエロさは不変です。大きくは整えられていないもっさりとした陰毛に魅力を感じます。もちろん現代の整えられたきれいな陰毛もエロいです。しかし、範囲を整えるのも最小限で、手入れに力を入れていないもっさり感のある陰毛のエロさは格別です。
時折、こういう陰毛作品を眺めて抜くのも良い趣味だと思います。
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