広い、短い系の陰毛の話です。陰毛の場合は、絶対的な広さや長さの単位がありませんので、見る人の主観による相対的な評価になってしまいます。おっぱいならバストサイズが90センチですとか、Gカップですとかそういう基準があります。もっとも、そういうサイズやカップを明記していてもなにをもって巨乳とするかは、見る人の主観による部分もあります。陰毛ではそういう基準がありませんので、評価する陰毛紳士の主観が非常に大きくなると言えます。
今回は小泉ふうちゃんの『新人 20歳 本屋さんでもAV女優になれますか?? 元子役もやっていた小説家を目指す文系女子大生 約3年ぶりのセックスで中出しデビュー!! 小泉ふう』の陰毛を確認していきたいと思います。
小泉ふうちゃんの陰毛は、広い、短い、細いに分類される陰毛だと思います。前面の範囲は平均以上だと思いますし、正常位時などにしっかり陰毛を楽しめます。ただ、細い、短い陰毛ですので、肌の色が見える部分も多く、ドテの肌の色はすべて陰毛で覆いつくしてほしいタイプの陰毛フェチは物足りなく感じてしまうでしょう。
Iラインからアナル方面には良い陰毛が連なっています。Iラインの陰毛は範囲も密度も良い感じです。もう少し長さがあれば言うことなしでしょうけど、このままでも十分に良い陰毛です。そして、中出し作品ですので、Iラインの陰毛が見やすいシーンもあります。アナル周りは若干弱そうですが、しっかりと尾てい骨側までケツ毛があります。アナルをじっくり眺めるシーンがなかったのは残念です。
冒頭の監督が全裸になってインタビューしているところは必要ないので、奇をてらわずにそこは女優さんの初脱ぎをじっくりチェックしてほしかったです。女優さんの個性や能力などを考えて、そういう演出になっているとは思うのですが、それでも初脱ぎシーンは入れてほしいように思います。最初のセックスシーンと最後のラブホパートのセックスシーンは全裸の時間が長く良かったです。真ん中の3Pのようなパートは、コスにしてもプレイにしても半端な感じが否めませんでした。
わたしの好きなシーンをいくつか挙げます。
32分27秒あたりのシーンで、Iラインの陰毛からケツ毛にかけてをじっくり見ることができます。中出しに至るところの正面の陰毛も良いですが、55分58秒あたりの中出し後のシーンから、56分27秒ごろ腕毛の処理跡をじっくり見られるシーンまでも好きです。次のセックスシーンは半端だと指摘しましたが、1時間24分24秒ごろのバックからの中出し後はなかなか良いアングルで陰毛を見ることができます。そのあと、もう一人の男優が中出しするまでの正常位で前面の陰毛も堪能しましょう。ハメ撮り風がカメラががたがたしてしまってせっかくの正常位の陰毛が見にくい気がします。それでも最後の中出しのあとはIラインの陰毛が見やすいです。
控えめなおっぱいと短いとはいえ広めの陰毛にIラインの陰毛と尾てい骨側にもあるケツ毛、とても良い女優さんだと思います。セックス時の反応があまりなくて、この作品では無表情な感じのシーンが多いようにも思いましたが、陰毛の良さには影響ありません。
ハメ撮りサイトにも出ているようですけど、サンプル画像で見る限りパイパンになっていました。表情が明るくなっていて、それは良かったのですが、やはり陰毛が欲しいです。このパイパンの方が時系列的に前で、パイパンにしていたものが伸びて、今回の本中の作品の状態になったということにしておきましょう。伸ばしている過程の陰毛だと思い込んでしまえば、同じ陰毛ももう少しエロく見えてくるかもしれません。
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