陰毛フェチのみなさんは、硬い陰毛と柔らかい陰毛とどちらが好きでしょうか。髪の毛だと、硬い柔らかいといった髪質に合わせてヘアケアが必要だという話をよく聞きますが陰毛の場合はどうでしょうか。陰毛の毛質に合わせてヘアケアしたりすることはまずなさそうですが、硬い陰毛の人は陰毛の逆立つエロさを引き立たせるためにもあまり短くしないことをオススメしたいですし、柔らかめの陰毛の人は短くしたとしても、範囲を確保しないと陰毛感がうすくなりすぎます。また、うねりが強い陰毛の場合は硬い陰毛同様に陰毛の立体化を活かせるようにあまり短くしない方がエロいですが、直毛系陰毛の人は少し長さや量を調整して、つやつやの陰毛を目指すとエロいのではないかと思います。
すこし考えてみただけでも陰毛のバリエーションは多くあって、毛量や範囲の大小だけではない陰毛の魅力を陰毛フェチのみなさんといっしょにまだまだ考えていきたいです。
そういうわけで、今回は陰毛が逆立って硬そうにみえる篠田ゆうちゃんの作品を紹介したいと思います。篠田ゆうちゃんは2010年デビューで2022年現在も活躍されている息の長いAV女優さんです。今回紹介するのは2019年の作品『「ねぇ…私のいやらしい声、聞いてるんでしょ?」 性欲を持て余してオナニーしまくる隣人女性が壁越しに語りかけてきた。 篠田ゆう』です。
オナニーメインの作品で、パンツ脱がないままオナニーや、お尻側から撮るオナニー、手が陰毛を覆っているオナニーなどもあるので、すべて陰毛フェチの欲望を満たしてくれるわけではありません。しかし、ところどころじっくり見ることのできる陰毛が素晴らしいです。
篠田ゆうちゃんの陰毛は前面範囲を少し処理していますが、硬そうな陰毛が長めなので立体感があってエロく見えます。
わたしはとくにダイニングテーブルの上でオナニーするパートが良かったと思います。バイノーラル録音とのことですが、音声はあまり陰毛フェチには関係なくて、とにかく陰毛の見やすさはいちばんのシーンでした。陰毛の逆立ち具合、立体感を感じることができるアングルが素晴らしいです。このシーンも最終的にはお尻側がメインになりますが、それでも陰毛がいちばん楽しめるシーンだと思います。
陰毛以外では、乳首オナニーや篠田ゆうちゃん視点オナニーの時にかすかに見える(ような気がする)指毛の毛穴も見逃すことができません。指もきれいな感じで良いと思います。
最後のセックスシーンでは、陰毛を篠田ゆうちゃんの手が覆ってしまっています。オナニーというコンセプトからすると仕方ない面もありますが、もう少し陰毛が見やすいセックスシーンがあったらうれしかったと思いました。
陰毛シーンの見どころを挙げておきます。
乳首オナニーの終盤28分17秒あたりの陰毛が良いです。Iラインの陰毛は処理されていますし、前面の範囲も整えているのですが、残された部分は自然にまかせて伸びているという感じがでています。ドテ部分に陰毛がふさっと乗っている感じとでもいえるような立体感が良いとわたしは思います。
ダイニングテーブルの上でのオナニーシーンでは、とくにディルドを取り出す1時間40分50秒前後あたりからが陰毛の見どころです。1時間41分55秒あたりが一番良いアングルだと思います。このシーンでも逆立つ陰毛が素晴らしい立体感を作っているところが見られます。
陰毛シーンとしては主にこの2シーンに限られますが、この2シーンだけでも抜く価値のある陰毛ではないかと思います。
オナニー中心の作品であることと、すべてのシーンで陰毛が見やすいわけでもないということの2点をあらかじめ納得してから見ると、陰毛が見やすいシーンは素晴らしいので抜ける陰毛作品だと言えると思います。わたしは今回取り上げたふたつの陰毛シーンで充分に楽しめました。女性フェロモンを立体感とうねりの奥に封じ込める素晴らしい陰毛だと思います。みなさんもぜひ抜いてみてください。
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