エロ動画は自由に見たいと思います。好きなシーンを好きなだけ見ていいのです。オナニーサポート作品だからといって、手コキをメインに見ないといけないわけではありませんし、淫語を楽しまないといけないわけでもありません。自分が好きなシーンを好きなように見たらいいのです。誰も見向きもしなかった、撮影者でさえ気づいてもいないような部分で興奮できるのなら、それがいちばんのエロシーンです。
アナタのオナニータイムについて
今回は、プレミアムというAVメーカーが2006年から2010年の間に出していたアナタのオナニータイムというシリーズ全17作のうち陰毛フェチがおさえておきたい5作をご紹介します。17作品出ていますが、二宮沙樹ちゃんとほしのみゆちゃんは2作出ていますので、15名17作です。10年以上前の古い作品ですので、画質的には劣りますが、陰毛の質は素晴らしい女優さんばかりです。
わたしがオナニーサポート作品を好んで見るのは、余計な絡みが少ない状態でパーツアップが見られるシーンが多いからです。ヘアヌード図鑑系やディルドオナニー系などと同じような理由です。オナサポ作品では男性との絡みがありますが、最小限に抑えられていることが多いです。女優さんの各パーツをしっかり眺めたあと最後におさらいとしてセックスシーンがあるような感じで見られるところもオナサポ作品の良いところです。
オナサポ作品の中から、プレミアムのアナタのオナニータイムを今回選んだのは、シリーズ出演のAV女優さんたちの陰毛が素晴らしいという点とFANZAの見放題チャンネルのひとつ「プレイガールチャンネル」ですべて見ることができる点の2点で陰毛フェチの皆さまにオススメできるからです。シリーズ出演のAV女優さんたちの陰毛が素晴らしいことは説明するまでもなく陰毛フェチにオススメできる点です。
もう1点のFANZAの見放題チャンネル「プレイガールチャンネル」で見ることができるという点について少し補足します。今回ご紹介するアナタのオナニータイムシリーズはたしかに素晴らしい陰毛が多いのですが、10年以上前の古い作品です。古い作品は安く購入できるものの、次々と新作が出ているなかでは購入する機会がないかもしれません。
見放題チャンネルなら定額でいろいろ見ることができて、最新作は無理でも、1年前くらいの作品なら見ることができます。最新とはいえないものの、近年の陰毛事情も抑えつつ、古き良き陰毛でも抜きたいという陰毛フェチの願望を叶えてくれます。わたしもプレイガールチャンネルが好きです。良い陰毛体験のためにもプレイガールチャンネルはオススメです。
前置きが長くなってしまいました。それでは作品を見ていきましょう。
穂花がサポート アナタのオナニータイム 穂花
かつて大活躍した穂花ちゃんの陰毛は素晴らしいです。年齢層高めの陰毛フェチの方はお世話になった人もきっと多いでしょう。穂花ちゃんの陰毛は前面の密集感が素晴らしいです。面積は平均的な範囲ですが黒く密集して奥の肌をしっかりガードしています。周辺部のうぶ毛か処理跡の範囲も素晴らしく、面積派も満足度の高い陰毛といえます。
Iラインからアナルにかけては一転して、まばらで短い陰毛です。アナルまでしっかり到達しているところはさすがですが、前面の充実ぶりから考えるとやや寂しい陰毛です。
この作品では、アクリル板に押し付けるシーンや、オナニーの見せっこのパートあたりが陰毛が見やすいと思います。最後のセックスのシーンは前面の陰毛が非常に見やすくて良かったです。絡みがなくても陰毛が見られればという話をしたのですが、この絡みのシーンは陰毛が見やすくて良かったと思います。
陰毛以外でおさえておきたいのは腋のポツ感と指毛の毛穴です。アクリル板に押し付けるパートでは腋のポツ感をしっかり見ましょう。指毛の毛穴はいろいろなシーンで確認できますが、オナニーの見せっこのパートがいちばん見やすかったように思いました。陰毛が見やすいシーンとだいたい同じなので、陰毛といっしょに確認しておきましょう。
カレンがサポート アナタのオナニータイム
如月カレンちゃんの陰毛は、前面面積重視の良陰毛です。広いマン毛エリアの陰毛が逆立っているところも確認できます。多めの陰毛が逆立っているので下からのアングルで陰毛を見たときが非常に映えます。左右の広がりも十分、陰毛のうねりも問題なく陰毛フェチも満足の前面陰毛です。
Iラインからアナルにかけては、やや勢いが弱くなります。穂花ちゃん同様に前面の勢いと比べればという話であって、まばらとはいえ長い陰毛がIラインにあります。ケツ毛はさらに勢いが弱まっています。よく見れば尾てい骨側にもありますので、陰毛3種、マン毛エリア、Iライン、ケツ毛とすべて網羅しています。
構成は穂花ちゃんと同じような感じなので、見やすいパートも同じです。アクリル板に押し付けるシーンとオナニーの見せっこをするシーンが良いです。また、最後のセックスのシーンも陰毛が見やすかったです。
もちろん、如月カレンちゃんについても腋のポツ感はおさえておかねばならないでしょう。
神谷姫がサポート アナタのオナニータイム
神谷姫ちゃんも素晴らしい前面の陰毛です。中央の密集部分以外がやや弱めに見えます。しかし中央部の密集感と陰毛の逆立ちで、ボーボー感が良く出ていると思います。
Iラインからアナルにかけても良い感じです。とくにIラインとケツ毛の境界線あたりに陰毛が多いのでくぱぁ時の陰毛が良いです。アナル周りのケツ毛としてはそこまで強くないですが、陰毛全体を考えた時の総合力は強いです。
見やすいパートはアクリル板とオナニーの見せっこはもちろんですが、”わたしも気持ち良くして”のパートも良い感じで陰毛が見やすいです。逆にセックスのシーンは、開脚の騎乗位などもあるものの、お尻側からのアングルが多く、陰毛の見やすさという観点では弱いと思いました。
神谷姫ちゃんの腋のポツも忘れないようにしましょう。
二宮沙樹がサポート アナタのオナニータイム
わたしは二宮沙樹ちゃんが大好きです。二宮沙樹ちゃんはこのシリーズで2作出ています。2008年と2010年の作品です。陰毛具合は大きくは変わりませんが、2008年のほうが前面が広く、陰毛も長いと思います。2010年作品では中央部の密集感や長さは2008年と大差ありませんが、周辺部に処理跡が見えます。
基本的に前面は平均より広めの陰毛です。すごく広いというわけではありませんが、良い広さだと思います。クリ周辺まで陰毛が長いので、その長い陰毛がIラインも覆っています。その陰毛でIラインが充実しているようにも見えますが、実際はややまばらな陰毛が広がっている感じです。ケツ毛までも到達しており、尾てい骨側に長い毛が少しあるところもエロいです。
2008年作品ではアクリル板に押し付けるシーンが比較的陰毛が見やすかったです。2010年作品では「勉強に集中できないあなたに」のシーンのオナニーが接写が多くてオススメです。勉強に集中できないならオナニーしちゃおうという感じのシーンです。
陰毛の見やすさという点では、シリーズの他の作品よりやや弱いのですが、わたしは二宮沙樹ちゃんが好きなのでオススメします。
冬月かえでがサポート アナタのオナニータイム 180分スペシャル
冬月かえでちゃんは前面からIラインまでの陰毛が素晴らしいです。しかしケツ毛はありません。
前面の面積は広く、長さも十分にあるので、非常に優秀なマン毛エリアといえます。Iラインは、やや幅は狭いものの密度の高い陰毛がしっかり局部を一周しています。
陰毛は素晴らしいですし見やすいシーンもあるのですが、シリーズも回数を重ねることでだんだんと男優の攻め的なものが増えてきたのは残念です。前面の陰毛のせっかくのアップのシーンで何を思ったか男が陰毛をイジるなんていうのは頂けません。他に陰毛が見やすいシーンがあったからまだ良いですが、男に陰毛をいじらせるのはやめてほしいです。
プレミアムのアナタのオナニータイムから5選まとめ
古い作品なので画質はやはり物足りなく思えますが、それ以上に陰毛が素晴らしいです。陰毛を全体的に整える人は少なかった時代でした。短くするとか毛量をおさえるという方向の処理はあまり見られず、周囲部だけ気になるからちょっと剃る程度の陰毛処理が主流だったように思います。
もちろん中にはパイパンにしている人や、しっかりと陰毛を整えている人もいましたが、多くの女優さんが陰毛に対しておおらかな時代だったのかなと思いました。この少し前くらいから陰毛がモザイクから出てきたという流れで、陰毛が見たいという人が多かったということもあるかもしれません。
その頃は陰毛が見えるのが特別な気がしていましたが、いまや陰毛がモザイクに隠れることがあまりなくなり、陰毛に特別なエロ感がなくなったこともあってなのか、陰毛に対する風当たりが厳しくなっているように思います。パイパンが増えた、脱毛が増えたという話もありますが、陰毛を整える人が多くなったのではないかと思っています。極端に狭くしない人でも、短めに整えるような人が増えたように思います。
広くはないけどボーボー感があるような女優さんが少なくなって、広いけど短いという陰毛が最近は増えてきているように思いました。今回紹介した女優さんでも穂花ちゃんにしても、神谷姫ちゃんにしても、陰毛がとても広いという感じはありませんが、ボーボー感が陰毛度を高めています。そういう面積は平均でも長さと密度で勝負するボーボーマン毛の女優さんがどんどん出てきてほしいです。
そんな懐古主義的な陰毛感を語って遠い目をしつつ、今回はプレイガールチャンネルでプレミアムの「アナタのオナニータイム」のご紹介でした。みなさんもプレイガールチャンネルに入会したら一通り見てみてください。そして、わたしと一緒に陰毛のボーボー感を懐かしみましょう。
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