久野せいなちゃんの陰毛の流れを追う

陰毛
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作品のコンセプトはある程度大事なものだとは思うのですが、まず主演の女優さんを魅力的に見せるというところを出発点にしてほしいという作品がAVには多いように思います。久野せいなちゃんの作品もそういう思いを抱いてしまいました。陰毛とローションの組み合わせが好きではないということと全裸が見たいというわたしの好き嫌いの問題もありますが、後半のローションプールみたいな展開と、中途半端な浴衣のシーンで「ひと夏の思い出」を表現しようというのはやや無理があります。だけど、わたしたちはできたものを見てああでもないこうでもない、おれならうまくやれる、なんて言うだけなんで簡単なものです。作品を世に出すというのは大変な苦労もあるわけで、わたしには知りえない事情もあるのかもしれないとも思いますが、それでもなお無責任に言いたいのです、陰毛見せて、と。

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今回は久野せいなちゃんのデビュー作で抜きました。パーツチェックの22分8秒あたりカメラが下がって陰毛をとらえるかと思ったら行き過ぎて逆立つ陰毛の上の方が画面外にでてしまい、非常に残念な気持ちになったり、そのあとも執拗に陰毛を触る男優の手が邪魔で陰毛を堪能できなかったりと陰毛を生かせない展開なのですが、陰毛そのものは良いです。上に向かう強い陰毛です。上下にも左右にもとりたてて広いという印象ではない陰毛ですが、逆立ち系で長さもある陰毛というところが良いです。逆立ち方が良いので触りたくなる気持ちもわかります。近寄ったときによく見ると若干左右方向には処理のあとがあります。サイドの陰毛は細く柔らかそうな感じです。アナル方面までしっかり到達していますが、ゆっくり堪能できる場面は多くありません。尾てい骨方面にも数本あるので立派なケツ毛お姉さんですが、ケツ毛をメインで堪能するという用途にはこの作品は向かないと思います。

最初は、逆立つ陰毛が上を向いているという感じなのですが、途中から逆立ち方が弱まって、最終的には下向きの流れの陰毛になっています。一本のなかで陰毛の表情の変化を楽しむことができます。初登場時には上向きです。33分の手マンシーンくらいは上向きですがフェラシーンをはさんで40分くらいの挿入シーンでは勢力が若干弱まってそうです。そのまま陰毛は立ち上がっているが下向きでフィニッシュを迎えます。このあとフェラシーン、ローションプールのあと浴衣になって1時間37分50秒前後のマングリポーズのシーンでは完全に下向きの流れになっている陰毛を確認できます。1時間44分くらいの手マンをしているシーンで見ても逆立っている印象よりも、中央に集まって下に流れるような陰毛になっているのが分かります。だいぶ陰毛の印象も変わってきます。できればフィニッシュ後に陰毛にしっかり寄ってほしかったところですが、顔射のあとなので、陰毛ではなく顔にカメラは寄っていきます。顔にかけたあとは陰毛には近づいてくれないのでフィニッシュ直前に最後の陰毛の表情を楽しんでおきましょう。

陰毛以外ではたとえば27分49秒あたりなど腋のポツポツ具合も良いですし、乳首の立ち具合もなかなか素敵だと思います。細部にいろいろ不満点もあるものの、久野せいなちゃんはかわいくて陰毛、ケツ毛もあるし腋はポツってて乳首は立っている、抜かないわけにはいかないと思います。みなさんもぜひ抜いてみてください。

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